読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

愛を育む子育て〜おひさま天使〜

こどもも親も一緒に笑顔にする、そんなブログです

わが子を信じること

■「区の相談所をご紹介します」

もう6年も前のことですが、

息子が通う保育園から呼び出され

特別面談をし、こう言われたことがあります。

 

f:id:bekibekichan:20170223094309j:image

(今は女性の役もこなす、わが道を行く哲学的な6年生です笑)

 

 

 

年長さんだったけか?

一番私が闘病育児で娘につきっきりだったころです。

 

どうして私が呼び出されたのか、

察しはついていましたけれど。

 

 

■面談の様子

園長先生と担任の先生がそこにいました。

「お母さん、困っていること、ないですか?」

 

「ええ、まあ、いつも保育園に預けっぱなしなので、

少し情緒が不安定だと思っています」

 

「そうですね。朝の会も帰りの会も、

保育士とともに座っていないと、集中できないみたいですね」

 

私はその現場をリアルで目撃もしたことがある。

 

みんながきちんと体育座りして整列している中で、

先生のヒザの上で暴れている息子の姿を。

先生は息子をがっちり抱えていたな。

 

ショックだった。

 

そして面談の最後にこう言われた。

 

「お母さん、お困りだったら、

区のそういった相談室をご紹介しますので、

ご連絡されてみてください」

 

 

 

■死ぬ程悩みました

ほら、昔かならずいましたよね。

クラスに1人、フリーダムに授業中に教室を出て行く子。

息子はそんな感じの子でした。

 

「息子は、とんでもないモンスターチルドレンかも知れない」

 f:id:bekibekichan:20170223094534p:image

 

本気でそう思いました。

 

当時主人は仕事で忙しく、

なかなか子育てに参加できませんでしたが

このときばかりは相談しました。

 

主人はこう言いました。

「まゆみちゃん、何を言ってるんだい?

息子は大丈夫じゃないか。

じゃあ僕がかわりに保育園へ行って園長先生と話してくるよ」

 

笑顔で保育園へ出かけていきました。

そして帰宅。

「まゆみちゃん、大丈夫だったよ。

何も悩むことはないよ」

 

ええ〜なんで!

主人はどんな魔法を使ったのでしょうか?

 

 

 ■さて、この件の本質は何だと思いますか?

ではみなさんに質問。

この件に関して困っていたのはだれ?

 

息子?

私?

いいえ、

 

先生だったのです。

 

同じことをさせても、

単独行動してしまう息子に手を焼いていた。

まあ、貴重な保育士を息子のためだけに

1人取られるんですもんね。

 

このことを息子に直接問題定義をしたところで、

解決できる脳は息子にはもちろんまだありません。

 

たぶん、園のホンネはこうだったと思います。

 

「お母さん、こっちはあなたの息子さんのおかげで

カリキュラムがスムーズに進まないんです。

私たち困っているんです。なんとかしてくださいよ」

 

っていうところでしょうか・・・。

主人はそれを理解した上で、

先生と直接対決したんだそうな。

 

「いいえ、息子はそんな相談室が必要な子どもではありません」

 

…りっぱなお父さんだな。

 

私はこの件で自分の育児が悪いとどれだけ自分を責めたか。

もう崩壊寸前で狂ってしまいそうでした。

 

でも、信じることを主人に教わって、

自分の育児を少し承認できた一件でもありました。

 f:id:bekibekichan:20170223094814j:image

 

子どもに関わるプロの方は、

その子の家族の人生までも扱う責任を持って

関わらないといけないですね。

 

わたしもプロなので心してお仕事します。

 

 

********************

 

*ヨガのブログ書いてます(こちらが本業)

ameblo.jp

 

*子どもと親の心を同時に育むレッスンをしています。

ご興味あればどうぞ☆

こどもヨガ おひさま天使