愛を育む子育て〜おひさま天使〜

こどもを感性と脳科学で育てています。こどもと親を笑顔にするブログです。

子どもの《泣く》をセルフコントロール

娘を大人しかいない会に連れて行くことが多い 。

 

この日も友人主催の

グルテンフリークッキングの会だった。 

 

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大人だけの中に娘1人。

大人達はお料理と食べることに集中。

 

飽きてきた娘は

誰か大人を捕まえて遊びたいのだが、

今日は娘がやりたい遊びに

同意してくれる大人はいなかった。 

 

最初はゴネていただけだったが、

途中からワンワン泣き出してしまった。

 

こういう時

いつも私が母としてやることは

何で泣いているのかを娘に気づかせること。 

 

泣きの中には

実は様々な感情がグルグル渦巻いていてる。

 

悲しみ

悔しさ

失望

怒り

戸惑い

などなど。

 

泣いている子どもは

その泣きがどこから来るのかを

泣きながら見失うことが多い。 

 

要するに、

途中からどうして泣いているのかが

わからなくなってしまうのだ。

それは感情が

高ぶりまくっているところから来る。 

 

そして泣く理由がすり替わる瞬間がある。

 

それが、

『注目され、場をコントロールしたい』

 

そんな目的に変わる時もある。

しかも本人もそのことに気づいていないので

かなり厄介だ。

 

厄介だけど放置する訳にはいかない。

 

今回の娘の泣きは

まさにその流れだったが、

それはまた別の記事に書くことにする。

 

 

話を戻します。

 

感情が高ぶることによって

生じている混乱を整理するために

 

まずはどうして泣いているのかを

アウトプットさせる必要がある。

 

言葉(左脳)を用いて

感情(右脳)に働きかけることによって、

まずその涙の本当の意味を認知させるのだ。

 

そうすることによって

涙が止まり、

子どもは感情を

セルフコントロールできるようになる。

 

 

感情のセルフコントロール

大人も出来ている人は非常に少ない。

 

だからこそ、子どもがこれをできるようになるということに、大きな意味がある。

 

セルフコントロールを促すこと。

それは、親ができる。

そしてそうすることで

子育てを楽しく、負担なく。

 

もちろん子どもが成長した時にも

本人にも役に立つ、脳科学なのであります。

 

 

成長の1つの目安、それが離乳食

ああ離乳食。 

作っては廃棄、作らないと自己嫌悪。 

 

母親の精神と体力が試される、

それがゴックンモグモグカミカミ期。 

 

やれ薄味だの

やれ取り分けだの

やれ細かく切るだの 

 

そうでなくても

育児と家事でやる事が山盛りなのに

そこに離乳食作りという修行がプラスされる。 

 

本屋さんで離乳食の本を買ってきた。

今で言うインスタ映え感満載の

本の中の離乳食の写真。 

 

『こんなの作れるわきゃない!』

 

すぐに諦めた。 

 

息子は離乳食が嫌いだった。

しかし少しづつ卒乳を目指し

そのためには『食べさせねば…』

と少々焦りながら進めていた。 

 

 

そこで救世主が現れた。

これがレトルトの離乳食だった。 

お出かけでも安心。

作る時間がなくても大丈夫。

衛生面も言うことなし!

 

いつも『レトルトさん、ありがとう』と

思いながらパッケージを開けていた。 

 

でも、それが2、3回続くと

『はて、これで本当にいいのだろうか…』 

という疑問が出てきて

 

そしたらまた手作りをして

それを夜中にせっせと冷凍するという

作業を繰り返していた。 

 

そんなことをしばらくやっていたら

あっという間に息子は大人と同じ食べ物を

食べるようになっていた。 

 

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気づいたら買いだめしていたレトルト、

そして手作りして冷凍していた離乳食が

残ってしまった。 

 

しかし私は喜んでその離乳食を

『ありがとう、さよなら』

と笑顔で廃棄した。 

 

こどもの成長の実感と、

『やらなきゃならない』呪縛から解き放たれて
嬉しくて仕方がなかったのだ。

プチっとと、カチッとは慎重に…

息子が赤ちゃんの頃はロンパースを着せていた

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(今もあるのか…?) 

 

足先までスッポリのやつで、

着せるとかわいいんだな。

 

今は足を出すのがいいと言われているみたいだが、約13年前の話だ。

子育ての常識は10年も経つと非常識になったりする。 

 

寝返りハイハイが始まると

オムツ替えがそれはもう大変だった。

 

最中に転がったり逃げて行ったり…。

こちらも元気なら何度も捕まえて

オムツ替えを続けるのだが、

疲れている時なんかは

 

『もー、下スッポンポンでいーやー…』 

 

としばらく放置したものだ。 

で、気づいたら床にやられてた…

という経験もある。 

 

オムツ替えはシュパっと手早く

これが基本だった。 

 

ある日、やはりシュパっと手早くオムツ替えを済ませた。

ロンパースのスナップを

プチっと留めた数秒後、

息子の顔がみるみるうちに真っ赤になり

火がついたように泣き始めた。 

 

『ぎゃーーーー!!!

私ゃロンパースのスナップ、ふとももの肉まで留めてるーー!!!ごめんーーーーー!!!!ゆるしてたもれーーー😭』 

 

もちろん息子の内ももは

スナップの丸型の刻印ができた。

 

数時間でその刻印は消えたが、

私はしばらく自己嫌悪、

もちろん主人にも怒られた。 

 

それからはお股のスナップ留めは

どんなに急いでいても慎重になった。 

 

しかし、その数年後、

ヘルメットのベルトで自分がまた同じ過ちを犯すことになることになろうとは、その頃の私は知るよしもない…

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親子でできることは増えていき、その後減っていく

季節もよくなって来たので

一万歩を目指して週に3回ほどウォーキング。

 

数年前はまだ子どもが小さかったので

とても一万歩なんてウォーキングは

無理だったが、

今は余裕でついて来る。

 

私よりもぜんぜん体力がある。 

 

1人よりも2人でする

ウォーキングは楽しい。 

 

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上の息子はそれを通り越して

もう着いても来ないけどね。  

 

そのうち下の子もそうなるのかな。 

寂しいような、嬉しいような…😌

 

 

子どもの開花・開眼ポイントを探る

このブログでもよく触れますが、

息子は落ち着きのない幼少期でして

それが小学校5年生まで続きました。

 

bekibekichan.hatenadiary.jp

 

でも今は劇的に落ち着いてまるで仙人のようです。

 

家での役回り・学校への関わり方・ご近所付き合い・ボランティア活動など

彼を頼りにしている人は数多く、

しかし、そのことを自分では当たり前だと思っていて

常に自分は人に何ができるのかを考えています。

 

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ほめ過ぎ・・・かもしれませんが(笑)

 

しかし一方で

一般的な中学生とさほど変わらない日常です。

 

学校が終わったら制服とカバンををポイッと床に捨てて、

友達と遊びにいきます。

兄妹ゲンカは絶えません。

家でダラダラしてることも多いし、

ゲームもマンガも好きです。

 

 

 

でも、環境で幼少期から劇的に変わったことがあります。

 

それはスポーツを本格的に始めたことです。

正確に言うなら、自分に合っているスポーツです。

息子の場合は部活でした(水泳部)

そこが彼の開花、開眼ポイントでした。

 

でも、今までスポーツをしていなかった訳ではありません。

 

体育も空手も習っていましたしね。

 

初めはなんとなくお遊び程度にはじめた近所の水泳教室。

これが合っていて、

その延長で中学の部活を水泳部をスタートさせました。

 

これが彼の個性の

『自を追求し、他と比べない』

に非常にフィットし、それが彼を伸ばすポイントになりました。

 

うちはたまたまスポーツでしたが

みなさんはスポーツ以外かも知れません。

 

でも共通している事は、

子どもにはそれぞれ個性があって

その個性を生かすことができること。

 

子どもは

他と合わせる事(他の尊重)はすでに社会で大いにやっています。

だからこそ、個性の尊重は親がやってほしい。

 

私は手探りでしたが、手探りでいいと思います

(というか、それ以外の方法があったら逆に教えて欲しい)

子どもにとって親が一番長い付き合いです。

 

そのことにぜひ自信を持って

子どもと関わると、子育ての楽しさがまた広がりますよ。

 

息子の初キスはまさかの・・・

「真由美ちゃん、昨日ヨーカドーにいたでしょ?」

 

ママ友からそう言われた。

 

息子がまだ未就園児の頃の話だ。

 

「なになに?あなたも来てたんだ。

だったら話しかけてくれたらよかったのに😊」

 

と返すと、こう言われた。

 

「私じゃないの。母が。ヨーカドーにこんな人がいたって話してくれて、

あ、それ真由美ちゃんじゃんって思ったのよね」

 

「え!?私、何かしてた?」

 

と聞くと、

 

「食品売り場で、◯◯ーーー!!!(息子の名前)って何度も呼ぶ大声が聞こえたんだって。それがずっと続いていて、他人事ながら心配になったみたいよ、うちの母。ほら、いつもやってんじゃん、◯◯すぐいなくなるしね(笑)」

 

それを聞いて、私は顔がカーーー!と赤くなった。

 

私を知らない人が、間接的に私だと知る。

何とも言えない恥ずかしさがこみ上げてきた。

 

息子はいつもすぐその場からいなくなった。

 

色んな事に興味があり、その興味が彼を衝動的に動かすのだ。

止められないようだ。

 

いつものスーパーはいつもその舞台になっている。

 

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とりあえず、

ちゃっちゃと買って、さっと息子を自転車に乗せて帰る。

そんなルーティーンだった。

買い物なんて

してるんだかしてないんだか、わけわからない、そんな状態。

 

 

ある日、同じように同じスーパーで息子を見失った。(ほんの2秒の間)

そしていつものように探す。

でも、今日はなかなか見つからない。

だんだん焦ってきて、息子を呼ぶ声がますます大きくなる。

 

やばい、見つからない。

そだっ、サービスセンターに行こう!
そう思ってふと扉の向こうのベンチに目をやると、

 

全く知らないおばあちゃんと息子が仲良く座って、

おばあちゃんのオレンジジュースを回し飲み(!)してるではないか!

 

「も=======!!!ありえない!」

 

息子が見つかった安堵感と

その回し飲み(笑)を目撃してしまった怒りで

私はその2人に猪突猛進し

座ってた息子を力強く抱き上げると、

精一杯の理性を持って

「すみませんっっっ!」と

おばあちゃんに謝ってその場を去った。

 

 

息子は嬉しそうだった。

しかし、そのおばあちゃんとの間接キスが

しばらく私の心の小さなキズになったことは

言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

子育てに特別はない

やや(と、控え目に言ってるけど実はかなり)多動気味であまのじゃくな息子と

先天性の内臓疾患を持って生まれた娘。

 

この子達が小さな頃は

子育てがやや山あり谷あり、

他の子たちを見てて

 

『いいな〜、子育て楽そう(うちよりは)』 

 

と思う事が多々あった。 

 

特に息子は第一子だったので、

それこそ必死の手探り状態で

なんだかよくわからないうちに1日が終わっていた。

 

 下の●の事って

どうやら普通のことらしい…

薄々そんな事に気づきだしたのは

2歳頃だった。

 

●歩道を歩くとき、

手を繋いでも繋がなくてもまあ大丈夫

●公園で遊んでいても、

公園から脱走するのを見張ってなくていい

●昼寝する時は30分以上してくれる

●卒乳したら、夜泣きしなくなる

 

他いっぱい…笑 

 

この●の真逆が息子なのだが、

人の子育てを聞くまで

子育てってそんなもんと思ってた。

だってみんな大変って言ってるし。

 

でも、ママ友の輪がだんだん広がって

他の子育てを聞くたびに、

うちって特別かも(不安)

と思うようになり、

自分の子育てが間違ってるかも知れない…

 

と思うようになった。

 

 

でも、そんな感じでも 

私が子育てができたのは

わが子がかわいかったということと、

もう一つ大きな存在があったからだ。 

 

それは実家の母だった。

母は6人もの子どもを産んで

今で言うほぼ《ワンオペ》で

子育てしていた。 

 

その経験豊富な母から

『大丈夫!大丈夫!』

と言われていたからだ。

 

『子育てはみんな大変。

自分が特別と思わんでいい。

しんどかったらいつでも話は聞くから電話しといで』

 

母にしたら《大丈夫》の根拠はあったと思うが、私にしたらその《大丈夫》は全く根拠はなかった。

でも母が言うなら《大丈夫》と思って、

それだけで安心した。 

 

人はどうしても他と比べたがる。

なぜなら比較して評価判断する価値観で

ほとんどの人が教育を受けているからだ。 

 

それがうまく働く時は多いけど、

子育てに関してはうまくフィットしない事が多い。 

 

今私はこどもの教育に関連した

仕事についているが、

比較と評価が子育てのストレスになっている人がたくさんいることも知っている。  

 

でも、

 

どんな人もオンリーワン

自分と人にいつでもOKを出す 

だいたい大丈夫とする 

 

この3点は子育ての最中、非常に生きてくる。 

 

上の●の中で不安になっている

お母さんにこそ《大丈夫》だと伝えたい。 

 

それは根拠がない《大丈夫》ではない

今度は根拠のある《大丈夫》を

私が子育て真っ最中のお母さんに伝える番だ。 

 

と、思っている。