こどもヨガの先生の育児日記〜育児も楽ありゃ苦もあるさ〜

世田谷で【おひさま天使】というこども専用ヨガ教室をしています。こどもを感性と脳科学で育てています。こどもと親を笑顔にするブログ。

父ちゃん、マジやめて。って子どもから言われて悲しくなったとしたら…(近未来の話)

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朝から笑顔。

 

実はわが家の子どもたちは

父ちゃんとの接点があまりない。

 

週に一回会う感じだ。

 

子どもの成長は目まぐるしく、

こないだまでOKだったスキンシップが、

今は

『父ちゃん、ヤダー』

と言うことがよくある。

 

まだ、『ヤダー』の後に❤️が来る感じだが、

そのうち❤️がなくなり、 

『マジ、やめて』になり

最終的には

『無理なんだけど!』

になるだろうと思う。

 

きっと親が想像している以上に早く

それが訪れるに違いない。

 

父ちゃん、大丈夫かいな?

 

親にとってはそういった変化も

成長として喜んでいいところだと思うが、

親も人だけに 露骨に拒絶されるときっと

《悲しい》感情になる。

 

客観的に見ると《成長》なんだけど、

主観で関わると《悲しい》感情が

1番に浮き出てくる。

 

同じ事象なのに不思議だ。

 

だからと言って起きてくる《悲しい》感情を

否定する必要はない。

《悲しい》を「ああ悲しいんだな〜私」にする。

 

以上

それ以外には何もない。

だから何ってわけでもない。 

おわり。だ。

 

それが非常にヨガっぽい考え方で

私はそんなヨガの考え方が楽で

非常に気に入っている。

そして人にも伝えている。

 

 

出てくる感情はきちんと扱わないと

後処理が大変になる。

押し殺すと歪むのだ。

 

歪んだら歪みを整えてから扱わないといけなくなるので、労力が倍必要になる。

 

だから

『父ちゃん、無理!』

と言われて悲しさが出て来たとしても

押し殺さないで、

『無理!って言われたな〜  かなしいな〜』

 

って心の中でも言葉でも出すといい。

 

歪むことなく消化できて、

わだかまりを残さずに次に繋がります。

 

 

って、

この話、主人にしておこう 笑笑

 

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