子どもの可能性を見た事があるか自分に問いかけてみる
『あなたの子どもの可能性は何ですか?』
私はいつも自分に聞きます。
もし見えて来なかったら
質問を変えます。
『あなたの子どもの可能性を見てみたことある?』
学校の成績は
第三者が評価判断してくれるから
わかる。
それは自分が評価判断しないでいいから楽だし
それが答えだと思ってしまう。
そしたら例えば
国語
算数
理科
社会
英語
音楽
美術
技術
家庭科
体育
以外に子どもの可能性があったらどうする?
そこを見ていなかったら
それ以外の可能性には親は気づかない。
それはとても恐ろしいことだ。
だから私はいつも
考えて感じる努力をしている。
母親は毎日子どもに接している。
個性・能力を誰よりも見る事ができる。
第三者よりも。
そして、それが分かった時
是非それを合わせて
将来の夢を直接聞いてみて欲しい。
思い描いている未来も聞いてみる。
親の役割は
お子さんの個性・能力と
お子さんが描く未来を繋ぎ合わせて
わかりやすく子どもに伝えることだけ。
それだけをし続けていくと
幸せと豊かさが作ることができます。
親はその大きな役割を
担っている事を私はずっと忘れずにいたい。