春休み最後の悲しい悲しい出来事
わが家に文鳥のヒナがやってきたのが
3月の上旬だった。
子どもたちと相談して
『飼おうと』決めて、
お迎えするまでに本を何冊も読んで
勉強した。
とってもなついてて、
娘はとても可愛がっていた。
ある日、ほんの少しの気の緩みで
娘が文鳥を死なせてしまった。
これは私の管理不行き届きで
私に100%責任がある。
娘は『私のせいだ…』と1日中泣き続け、
私はずっと彼女の話を聞くしかなかった。
1番気を使ったのは
娘が今後自分を責め続け
トラウマにしてしまわないように
することだった。
トラウマにならないようにするのには
脳科学的な方法がある。
恐怖や悲しさや怒りに対しても
とても有効な方法だ。
それはトラウマになる事柄を思い出し
できるだけ記憶が新鮮なうちにアウトプットすることだ。
(だだし、この作業は
気持ちが落ち着いてからでないと
全く意味がないから気をつけてください)
娘の気持ちが落ち着いた。
でも、実は
文鳥は私が1番可愛がっていた。
私が誰よりもショックだったと思う。
でも、母としてできること
やってあげたいことを娘にした。
文鳥さん、短い間だったけど、
ありがとう。
とても大切にしてたけど、
こんな結果になってしまいました。
悲しいけど、でも!忘れず乗り越えます!
かけがえのない命、
本当にありがとう。