愛を育む子育て〜おひさま天使〜

こどもも親も一緒に笑顔にする、そんなブログです

どんなときも『◯◯るより、◯◯ろ!』

浦安の保育園を訪問した帰りの電車の中、

5歳くらいの男の子とそのお母さんがいました。

 

お母さんはとても険しい顔でした。

 

男の子はお母さんとのお出かけが嬉しいみたいで、

ウキウキがどうしても身体に表れてしまうようでした。

 

「さわがしくしないの!」

 

きっと、周りの人に迷惑を掛けないように

お母さんは気を使って

お子さんを叱っていました。

 

「ぜんぜん騒がしくないのにな・・・」

私はその子に対してとてもかわいいな〜と思って

見ていました。

 

 

しばらくたっても

その子は溢れる嬉しさが抑え切れなくて、

落ち着かない。

 

お母さんはスマホで何やら調べものをしていて、

そんなわが子にはかまっていられない様子でした。

 

お母さんのスマホを持つ手によりかかり、

 

「ねえ!僕にも見せて!」

 

と言うと、

「これは違うの!騒がしくしないで、おとなしくして!」

 

何度もそう言ってわが子に険しい顔を見せていました。

顔を近づけて叱っていました。

 

隣の席に座っていた私。

なんだかやるせなくなってしまいました。

 

少しだけ、ほんの少しだけ、

お子さんに話しかけてみて欲しいな〜って

思っちゃいました。

 

「うれしいの?」

「今何を考えてるの?」

「なんでスマホが気になるの?」

 

お母さんは少しだけお子さんに顔を向けられたら、

その子もお母さんと一緒に

あふれる感情を共有できて気持ちが落ちつくだろうにな。

 

 

 

電車を乗り換えて

私の前に座っていた1人の女性。

育児本を読んでいました。

 

薬指には結婚指輪が。

 

きっと仕事が終わって

わが子を保育園にお迎えにいく途中だったのでしょう。

 

真剣にわが子に向き合おうとしている

お母さんの姿でした。

 

 

実は私は子どもが大きくなるまでの間、

育児本というものを読んだことがありませんでした。

 

なぜなら、

読んでしまったら

本のとおりにしないと

自分のこどもに対する対応は

間違いだと思ってしまうかも知れない

そんな恐れからでした。

 

今も思います。

読まなくてよかったって(笑)

 

 

 

『考えるより、感じろ』

 

私にそう気付きを与えてくれた

電車の中の出来事だったのでした。

 

ありがとう。